第三節のスーパーバイザーはF.O.ペレイラ宏一朗さん(プロトテアトル)
若手団体の交流と成長を目的のひとつとして発足した30リーグもついに3シーズン目に突入。今年も参加全6団体が旗揚げ4年未満という実にフレッシュな顔ぶれとなりました。
若手団体の交流と成長を目的のひとつとして発足した30リーグもついに3シーズン目に突入。今年も参加全6団体が旗揚げ4年未満という実にフレッシュな顔ぶれとなりました。
前代未聞の演劇リーグ戦『30リーグ2024』もいよいよ前半戦の山場となる第三節。この試合が初戦となる『わくらば』と、リーグ最終戦となる『D地区』という顔合わせとなったのだが、この戦いの結果如何では早くも火リーグの優勝団体が決定してしまう大一番となった。
開幕の駅のホームでしっかりと現実的なお話だと思っていましたがいざ蓋を開けるとそうでもない、現実とファンタジー的な要素が混ざった個人的には好きなお話でした。
あのカップルも主人公と同じく見たかったものがあるのか…仕事の最寄り駅にお父様が来た…?これは本当に実際にある駅なのか…?とどこまでが現実なのかわからなくなってくる不思議なお話でした。
若手団体の交流と成長を目的のひとつとして発足した30リーグもついに3シーズン目に突入。今年も参加全6団体が旗揚げ4年未満という実にフレッシュな顔ぶれとなりました。
前代未聞の演劇リーグ戦『30リーグ2024』。劇リーグの初戦となる第二節は『演劇集団シアターライズ×21世紀のキリン』という顔合わせとなったのだが、この試合の見どころを語る前に告白しておかねばならない事がある。実は大変申し訳ないのだが、チェアマンである私が両団体についてほとんど予備知識を持っていないのだ。
・30リーグという、作品を比べるちょっと特殊な公演だから余計にエラーにハラハラした。
開演前にあらすじを確認して「すごいリアルに近い非日常の物語なのかな」と予想していたのですが、全体を通してリアルな情景や「こういう言い方されるよね、されてる人も見かけるよね・・分かる」など生きていく中で『共感』出来る何かを感じることが出来ました。