RIVALS EYE【第三節:21世紀のキリン】
2024年06月18日
RIVALS EYEとは
ライバル達が熱いホンネをぶつけ合う
30リーグ2024参加団体による公式戦の観戦レポートです
今回は第三節『わくらば×D地区』を
21世紀のキリンがレポート
はたしてライバルはこの試合をどう観たのか?
わくらばさん
少し前の現場でご一緒させていただいていた、マナカさん脚本演出の舞台。とても楽しみにしておりました。マナカさんはとても観客をたのしませてくれる、まさにエンターテイメントなお芝居をされる方だとおもっていて、そのマナカさんの演出はとてもマナカさんぽかったです!まさに新喜劇のようなコメディに、人間としての温かみや優しさが感じられて、劇場をでたあとに見て良かったなとしみじみと思いました。
D地区さん
前回の30リーグ第一節も観劇させていただいたのですが、D地区さんはどこかのリアル、現実の中にあるお話を切り取ってとても身近に感じるようなお話かと思いきや、なにかどこか気持ちが悪い(いい意味で)テイストを醸し出すのがとてもお上手といいますか、そこがD地区さんの魅力なのかと思いました。他の団体さんからは醸し出せない空気感を感じられてとてもゾワゾワしながらそれを楽しんで観ることができました。
高津碧大(21世紀のキリン)