RIVALS EYE【第四節:D地区】
衝撃的なスタートから始まったお芝居。
最初のインパクトのある出だしとは裏腹に始まってしばらくはどこかで見たことがあるような親族の集まり。
このままのペースで進むのかな?と思っていたのですが後半に近づくに連れて不穏な空気が…。
個人的には過去と今が溶け合って回想が始まるところに背筋がぶるっとしました。
ただ、役者の年齢感がまちまちで
この人たちは何歳くらいなんだ…?
と話の中身とは違う部分で集中力を削がれてしまったり、やけに使用感のあるダンボール、その中にダイレクトで服を入れるの!?
となったり話がリアル感でいっぱいなだけに細かい部分が気になってしまいました。